悩みタイトル

皆様こんにちは。今月はテニス肘についてお教えさせて頂きます。皆様はテニス肘についてご存知でしょうか?テニス肘とは手首を伸ばす際に使う筋肉が炎症を起こしてる状態の事をいいます。テニス選手に多くいるみらるという事で名付けられた症状ですが、テニス以外のスポーツや家事わ子育てなどをきっかけに発症する事があります。その症状としては
手首を動かした時の痛み
手を握る等の動きでの痛み
タオルや雑巾を絞る動きをした時の痛み
ドアノブを捻る等の動き
重たい物を持った時の痛み
などといった症状が代表的な症状です。
当てはまる方がいらっしゃいましたら当院までお越し下さい。

テニス肘に関する当院の考え

テニス肘に関して当院ではまず、前腕の筋肉の使いすぎによる、肉体的疲労、筋肉的疲労がほとんどになります。当院ではまず、骨格や筋肉のアプローチを行いお身体が負担なく、日常生活を送れる、痛みなく趣味などに没頭できるような痛みでない身体作りをするようや施術を得意としています。
その1つとして、筋肉の硬さを緩めたり患者様ご自身で出来るような日常生活で行えるセルフストレッチを指導させて頂き、少しでもテニス肘のお悩みを解消出来るようなケアをさせて頂きます。また、施術以外にも日常生活で負担の出ないように生活をして頂けるようテーピングなどをさせて頂く事も出来ますので当院にお任せしてください。

テニス肘を放っておくとどうなるのか

テニス肘を放っておくもどうなってしまうのかといいますと、テニス肘の正式名称が上腕骨外側上顆炎といいまして前腕の外側に痛みが出てきてしまいます。最初の段階としては一定の動きをしないと痛みが出る事はないのですが、放っておくことによって症状が悪化してしまいます。重症化してしまうと痛みが引かなくなってしまい、ものを掴む動作が出来なくなってしまったり動作が難しくなってしまったりもします。あとは肘に痛みを生じるので曲げ伸ばしをする動きをするだけでも痛みが出てきてしまいます。特にその動きを制限されてしまうだけでも、日常生活に支障が出てきてしまうので、是非当院にいらして頂きいち早く施術を行う事をおすすめします。

テニス肘の改善方法

テニス肘の改善方法としては筋緊張をとって行く方法があります。他にも沢山の改善方法がありますが、筋肉の緊張で筋、鍵、靭帯、骨が引っ張られてしまって炎症が起きてしまっているので、出来るだけ引っ張ってしまっている筋肉を緩める治療を行います。改善は沢山使い過ぎてしまっているので患部は安静にします。できるだけ患部を触らずに冷やしながら骨や筋肉を引っ張ってしまっている原因の筋肉の伸筋群を緩めることから始め、痛みを和らげていきます。その後、根本的な原因に対しても改善方法があるので是非お悩みの方は早めの診察をお勧め致します。

テニス肘の改善にオススメする当院の施術メニューとは

明るい挨拶

テニス肘の症状の強さにもよりますが頭初めの場合患部は暑くなり熱を持っている状態です。また、動作時痛も存在するので動かすのが痛い状態になります。この場合は患部を動かさず安静にし熱を持った場所、肘をよく冷やしましょう。また、安静時にも痛みがある場合は痛み止めをもらいましょう。次に動かすと痛いという方たちです。まずは伸筋群を緩めることから始めます。当院では鍼や手の極みなどで肘周辺を緩めて動かしても痛くないお体を目指します。また、根本的に内巻きにより腕が内はんしてしまっている方も多くいらっしゃるので骨格の矯正治療で根本治療を行い改善を促します。

その施術をうけるとどう楽になるのか

当院の楽トレ、鍼、手の極みなどと言った施術を受けることにより筋緊張を緩和ができるので安静にしている時に辛い人以外は症状の改善が見込めます。安静にしていても痛い方はまずは痛めてしまっている状態を緩和しなくてはならないのでテーピングなどで少しでも負担を減らします。その後、再発や、長期にてなかなか治らない方は根本的に関節の歪みや、ずれが原因になってしまっているケースがあるので根本的に施術を行なっていきます。根本的に行うことによって再発や筋緊張がなくなるので何度も同じ症状を行うことは少なくなります。ですので早めの施術を受け重傷化しないようメンテナンスしていきましょう。

軽減するための施術頻度は

当院では改善のために必要な施術頻度は沢山の考え方があります。一つは痛みがなくなると言った目標の方です。症状が出てしまっている方は日常生活を送るにあたって少しばからず腕を使ってしまいます。ですので負担は必ずかかってくると思ってください。となると頻度はそれだけケアをしなくてはならなくなってくるので週2.3などと言った頻度が必要になってきます。もう一つは再発を防ぎたいという方です。このような方達は以下の負担と一緒で日常生活なただの負担の中で治すことが1番の大変さです。ですのでできれば週1回と言ったペースを出来るだけ長く施術を行うことをお勧め致します。